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アカシックレコード リーディング 体験談

2005.04.07の日記に書いた、アカシックレコードを読むことのできるゲリー・ボーネルさんの個人セッションを受けました。

私にとっては生涯忘れることのできない貴重な体験でした。
世界的にも有名な方なのでスピリチュアル系、ヒーリング系に興味・関心のある方の参考になれば、
シェアできればと思って多少の羞恥心もあるのですが思い切って体験談を公開します。

当日録音サービスをしてくださったので、詳細な記録です。
ですが申し訳ありません。個人が特定できるような事柄、一般に公開できないような事柄は省かせていただきました。すみません。
でもこれがほとんどメインの事柄なので。もしいつかセッションを受けることになるかもしれないという方も、参考にしてください。


※G:ゲリーさん  私:管理人  通訳さんはそのまま通訳さんで記載しています。
また、実際には質問のあとにすぐにこたえるというより、彼は目を閉じていろいろ見て、そしてこたえてくれるといった感じでした。


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G:誕生時のフルネームを言って下さい

私:○○○○

G:西暦で生年月日を言ってください。

私:○○○○年○月○日

G:1つ前の前世と今世の間にかなり期間があったんですね。
今世の14歳くらいのときに宙を舞っているような、こう、地に足がついてないような感覚になったことないですか

私:ああ、わかります。ありました。

G:いわゆる体がだんだんと女性らしくなってくるじゃないですか。
それに対して準備がまだできてなかったような感じがします。
今世のいくつか前の前世っていうのがほとんど男性だったですね。

私:ほおおぉ。ほ~(笑)

G:だから今世女性としてやってらしたんです。

G:すごく人の気持ちがわかったり、共鳴したりとかしませんか

私:ああ、すごく・・あります。

G:たとえば過去生のね、違う国での場合、あなたがヒーラーとして扱われたりしていたんです。
もしくは透視能力が長けていて、透視を行ったり、そういうティーチャーな部分に関していろいろ指導したりしていた。
そしてイノセンスな存在であろうとつとめていた。
そういう部分が昔過去生であったから、今世では少し反発するような感じで人生を歩んでいるみたい。

私:あははは。あ~、そうかもしれない。かなり 笑

G: だからある地点においてそれを少しそぎ落とさなければならない。
規則正しくするとか ヨガとかね

私:うんうん、そうですね~

G:自分がヒーリングのワークとかに携わろうと思ったことはありますか

私:実はずっと悩んできたんですが、今年からヒーリングのスクールに通い始めたところで。
看護婦をしてたんですが自分自身の問題というか・・いろんな苦しさとかつらさでいっぱいになってしまって。
あ、今世での問題でなんですけど。
でもそういう、人を癒すというのを諦めきれなくて、どうしようどうしようって・・・悩んでました。

G:でもそれはもう手放す、クリアにする時期にきていると思うよ。
そして本当にそれを乗り越えて人生を歩んでいくということになるんだと思う。
すごくいいヒーラーになると思うよ。それが看護婦であれ、他の何かであれ、人を癒すすごくいいヒーラーになれると思う。

私:は~(感激している)


G:ペルシャにいるような、そんな夢を小さい頃見たことありますか

私:ないです。

G:どの人生が今の人生に一番影響を与えているのかなって今みています。
スペインとかイタリアとか・・・・北アメリカもあるし・・・
北アメリカでは薬剤師というのでもないけど・・うーん、メディスンウーマンという感じの過去生がある。

多分今世であなたが一番つらいと感じるのは自分以外の人類はつながっているというのを実感したときなのかな。

私:ああ、うーん、子供の頃から違和感というか自分は人と違うという意識がすごくあって。
・・・なんか生きにくいというか。そういうのをずっと感じてきて

G:ひとつに言えばね、あなたと同じソウルグループの人たちっていうのが今の地上にごくわずかしかいないっていうのがある。
たとえばね、地上にあなたと同じソウルグループの人たちが千人くらいいれば、それが普通だとしたらね、
あなたの場合は10人くらいしかいない。

私:そうなんですか~。んー、そのソウルグループが同じという人たちは私の身近にはいますか

G:その中の何人かは近くにいるよ。

私:誰でしょ??

G:笑 多分言っても驚くと思うよ。意外だと思うよ

私:えー??誰かしらっ??

G:うん、それはね、○○さん

私:え~~?ええ~~??

G:笑 だから言ったでしょ、意外だって

私:へええーーー(笑) 意外ですねぇー。ほおおおお~

G:でもね、ソウルグループのメンバーが少ないんだってことは知っておいた方がいいと思う。
だから別にあなたがおかしいとか人と違うというわけではない。
一面菊の花が咲いているところにあなただけがバラといった感じで。別にどれが悪いというわけではない。
そこでね、まわりを見渡してみて自分の同類の人がいないってなると、自分がおかしいのかなとか、世の中がおかしいのかなとか、
そのどちらかの見方しかやっぱりできなくなってしまう。
でも、その利点もある。本当にね、癒すという目的を持ってらっしゃる。
中にはね、そういう目的もないし、ソウルグループの人もいないっていう人もいる。
そうなると、こう、自分が孤独でね、さまよっているというような感覚を味わってしまうみたい。

G:あなたと同じソウルグループから来ている、年も同じくらいの男性の方がいる。

私:近くに?

G:うん、そう。  まだ、会ってないのかもしれない
おそらく彼もあなたと同じような体験というか気持ちを持っていると思う。

私:その人と会う予定はありますか

G:はい。もし会ったら。こう・・爆発が起きる。そんな感じです
あなたの内側にあるものが爆発しそう、みたいな。
あ~、それが起こるとき、僕はハエにでもなって見ていたいな

私・通訳さん:笑

私:それはいつ頃でしょうね

G:じきです。

私:ふううう~~ん。・・・んー、その人と会うことによって、影響というか受けたりするんでしょうかね

G:はい。すごくあなたにとっては一番大きな変化になるかな。
ほんとに人生が変わってしまうくらいの衝撃的な出会い。

私:へええええ~!その人と会ったとき、私はわかりますかね

G:はい。たとえばね、すごく大きな駅にいるとするじゃないですか。そしたらね、その駅の端と端にお互いがいたとしてもわかる。

私:ひゃ~~。それは私も見たい(笑)

G:うん、すごく驚きの体験になると思うよ
だから、たとえば駅で歩いてたり道やホームを歩いててもね、下を向かないで歩いてください。
しっかりとね、頭を上げて歩いてください。

私:あははは。はい、じゃあさっそく今日の帰りから

G:はい。どこに行っても下を向かないで。しっかりと上を見て。
でもね、それが起きたとき、あなたの中の一部が何日か泣き続けると思う。

私:それはどういう・・・??

G:いろんな感情がまざった意味での涙になると思う。
今までにずーっとあったね、こう何年もの間の涙とか。喜びの涙とか。
あとは恐れっていうものを感じることに関しての涙。
それと安堵の涙っていうかね。そういうのが入り混じった。
だからね、その涙のタンクが空になるまで何日かかかるかもしれない

私:へえぇぇ~~ そうですかぁ・・・・

G:ハエ2匹になって見てたほうがいいかもしれない。

私・通訳さん (笑)






私:今世の魂の目的を教えて欲しいのですが

G:はい、ヒーリングです。

私:はぁー・・・。うん、こう、そうなるように流れてきたような気がします

G:うんうん、そうですよね。今までもずっと

私:何回地球に転生してきたのでしょう

G:そんなに多くはないです。あなたの場合は278回。
だいたい平均すると一般的には350回くらいなのでそれに比べると少ない。
でもだからといって短い期間ではなかった。

だいたいね、ひとつの転生と転生の間は30年くらいあるんだけどあなたの場合はその間が300年くらいある。

私:それは何か理由があって?

G:多分それを言ったらあなたの中で何かがひも解かれるような・・何かを理解すると思う。
あなたは人間であるよりも天使でいることを好んでらっしゃる。
いわゆる人類となって人間として生活するよりも、守護霊みたいな・・守護的な活動をする方を好むみたい。
あなたが生まれる前、○○さんの守護をしていたことを覚えてますか

私:覚えてないです。

G:なんかね、羽がある方がすきみたい

私・通訳さん・G (笑)

G:肉体に宿ってしまうとどこも見えてしまって自分が無防備な存在になってしまうじゃないですか。
それが嫌みたい。かよわい存在になってしまうというか。

私:肉体に宿りたくなくて霊的な存在を好んでいたっていうのはわかりましたけど・・

こう、自分の中ではっきりと聞こえる・見えるっていうのがまだ確信がなくて。
エネルギーを流すとか感じるとか、時々ちょっと見えたりっていうのはあるんですけど、はっきりとした導き?みたいなのがまだなくって。
具体的な言葉でチャネルするとかリーディングするとかできるようになりたいんですけど

G:日々の瞑想です。

私:あ~、そうですよね

G:ソギャル・リンポチェっていう人の本があるんですね。
チベットの、生と死の本っていうのが。おそらく翻訳されてあるはずです。
だからもし持ってなかったらぜひそれをお求めください。
その中にすごくいい瞑想法が書いてあります。

通訳さん:生と死の書・・・死者の書だったかな、そういう題名であるんですよ




G:他には何か

私:うーん・・アカシックレコードを読めるようになるにはどうすればいいのか。
って、うーん、それもやっぱりね、瞑想とかですかね

G:はい。日々の瞑想です。でも読めるようになります。
なんでそういうかというとね、結局転生と転生の間ね、中間生というかそこの期間を長ーく過ごしてらっしゃるからね、毎回。
だから肉体がバリアとなってその能力が妨害されるといった影響が少ないんですよ。
だから、もう接続状態は良好です。

私:自分の鍛錬・・?

G;あなたの一部分がね、見えるといったものに関して恐れを抱いているかもしれない


私:うーん、ありますねぇ・・

G:これから世の中はいろんなふうに激変していきます。
いろいろな事柄が起きてくるから。そういうのもあるんだと思う。

私:こんなことを聞いていいかわかりませんが・・・葛藤をなくすにはどうしたらいいでしょう

G:どんな葛藤?

私:うーん、すべてにおいてというか・・こう生きてる中での葛藤というか

G:あなたの場合はね、今いるところというのを、今いる場所っているのはいるべきところなんだって思うこと。その立場・状況で。
これはこれで、こうなるべきだからこうなっているんだって。そういうふうに認識を変えていくことですね。
でもそういう自分の中の内なるジャッジっていうか、批評・判断してしまうのをとめるっていうのはすごく難しい。

私:うーん・・・実は今年から通い始めたスクールなんですけど、なんかね・・行ってみたらなんだかあまりフィットしないというか。
ちょっとあれあれ?って感じの部分があって。なんかや~、とか思ってしまって。

G:誰のスクールに通ってるの?

私:○○○(某スクール名)

G:うーん、大丈夫だと思うけどなあ。
たとえばね、五年先くらいの状態っていうのがね、自分自身がこう、すごく覚醒してるような目覚めてるような状態になると思う。
それを体感できると思う。
だからね、もし興味があって勉強したいと思うのであればどんどんやってください。

自分の中の判断者の部分ていうのを・・・ああじゃない、こうじゃないってそういうのをあまり使わないように。
それとね、もうひとつ。これがこの今世が、あなたにとっては最後の転生。

私:え~、そうなんですか?もう戻ってこないんですか?
どこに行ってしまうんでしょ(笑)

G:多分ね、もうおうちに帰るというような。プレアデスに帰ります。帰れるようになります。

私:・・・そうですか~

G:やっぱりね、ソウルグループの中にいると気が散ってしまうんですよ。
だからね、本当に自分がうちに帰るっていう最後の転生になるときっていうのはなるべく逆に、
ソウルグループがいない状況っていうのを選んで生まれてくる。
そのほうが自分の目的に集中できる。
たとえば大学に通ってたとして、自分は勉強したいのに周りがみんな騒いでるとするじゃないですか。
そしたら集中できない、はかどらないじゃないですか。そういうことです。



私:私の知るべき情報というか知る必要のある情報を教えて下さい。

G:とりあえずね、今出てきたことでもう話しました。
ただね、今世あなたが女性だったということにびっくりしました。すごく驚きました。

ほんとはね、あなたは男の人として生まれてくるはずだったんですよ。

私:は~~わかるかも~~(笑)

G:すごくびっくりしたと思う。意外だったと思う。
だから突然女として出てきちゃったのであなたはびっくりしたと思う。

私:はー、なんで女になっちゃったんでしょ

G:(笑)それはわかりませんね。誰かがあなたを騙したり何かしたのかな(笑)

私:じゃあ男性性っていうかそういうのがすごく強いのかな

G:うん。でもね、実際あってるあなたはすごくフェミニンだしやわらかいしやさしいし女性らしいよ。
だけどすごい男性性のエネルギーがこう・・・きてるよ(笑)


私:過去生から未解決のまま引きずってる問題っていうのはないんですかね

G:ないですね。

おつきあいが始まったとき(人との)何かをいうときでも行動するときでも素直に率直に相手と接していてください。
そうすればあなたの中で葛藤が生まれることはないです。




G:胃の調子はどうしちゃったの?何が起こってるの?

私:3,4年前に胃潰瘍になって激痛で倒れてしまって・・それ以来ちょっと調子がよくないです

G:手術しました?

私:いいえ。

G:胃のためになることを教えてあげるね。多分エーって言うと思うけどすごく効果があるから。
根しょうがを洗って、ひとかけ、10分間噛んでください。

私:しょうがはですね、毎日食べてるんですよ。味噌汁に入れて。すりおろして。
胃にいいって聞いたので。でも噛んだ方がいいんですか

G:はい。でもね、繊維質の部分は飲まないで。噛むだけ。
すごく辛いと思うけど

私:はい、じゃあ頑張ってやってみます。でも・・・好きかも♪(笑)

G:そんな人初めて聞いた。もしかしたらマゾなのかもしれないよ(笑)

私:そうですよ~~その通りですよ~

G・通訳さん・私:ふぉーふぉっふぉっ(笑)






最後に、こう言葉を頂きました。

「最後あなたがこの世を去るとき、すごく充実した感じです。 」


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ゲリーさんはとってもあったかな人で、ずーっとにこにこして微笑んでいました。
かわいらしくソファーに足を横に流してちょこんと座り、クッションを抱きかかえながらおはなし。
その仕草が表情が、とてもいとおしいほどかわいかったのです(失礼な言い方ですが・・・)

緊張のあまりドキドキしまくりで、「すごーーく緊張しちゃってます!」と言ったら、
最初は私の服装などの世間話でジョークを飛ばしてリラックスするようにしてくれて、緊張を解いてくれました。



言われた事柄はすべて当たっていました。驚くほどに。
過去生や未来のことはわからないけれど、私の今までのこと、体のこと(胃潰瘍のこと当てられたのにはびっくり)、すべてその通り。

気になるのは同じ衝撃的なソウルグループの一人との出会い。
まさかこういうこと言われるとは思っていなかった。
私は籍は入ってないけれど、いわゆるパートナーというか相方がいて。
厄年だとかいろんな事情で入籍できずにいるのだけど、実はまもなくしようと思ってた矢先。
これから出会うというソウルグループの彼とは結婚の可能性もあるんだそうです。
ど、どうなるんだろう・・・意外すぎることにびびっています・・。

それと同じソウルグループに属するという、今近くにいる○○さんという人。
この人は私とは正反対の性格で、あまり似てないと思ってたんですよ。
でも実は私はスピリチュアル系にめざめるきっかけとなり、エネルギーに敏感になったきっかけにもなったヒプノセラピー、
これを受けるように勧めてくれたのはこの○○さんだったのです。思い出してみれば。
彼女自身はスピリチュアル系に興味・関心ってあまりない人なのですが、当時の私の状況を見兼ねて勧めてくれたんですよね。
そう思うと、表面的にはわからなくても、やっぱりどこか深い部分でつながっているのかなあという感じがしました。



帰り道、もうこれが地球への最後の転生だと思ったら、道行く人もまわりの景色も
どれもこれもがなんだかいとおしくなって涙がこみ上げてきた。


とりあえずでも、今までのことがなぜだったのか、自分の中で理解できたような安堵感があり、ほっとしてます。
それと迷い続けていた自分の生きる道。
これも確信がもてなくて不安だったのだけど、「ああ間違ってなかったんだ」とわかって、
心の底から深い感動と感激がごちゃまぜになって押し寄せてきたような感じでした。
会えてよかった。本当に。
そこにいるだけで心がなごむ、そんな方でした。



























































































































































































































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